山口県産山田錦の規格外米を使用し、伝統的で希少な木桶生酛づくりで醸した日本酒「きおけきもと」好評につき第二弾として新酒を発売いたします!
サステナビリティ
このたび中四国支社の地域創生取組に於いて、山口フィナンシャルグループ株式会社の子会社である地域商社やまぐち株式会社(山口県下関市)、マックスバリュ西日本株式会社(広島県広島市)、及び酒井酒造株式会社(山口県岩国市)と相互に連携し、サステナビリティを考慮した日本酒「きおけきもと」の第二弾を12月23日(土)より発売いたします。
1871年(明治4年)創業の酒井酒造は、2009年に木桶造りでの仕込みを復活させました。山口県で唯一「木桶」をもつ酒井酒造の高い醸造技術「生酛造り」で仕上げた日本酒「きおけきもと」。
第一弾は2023年5月1日に発売し、好評につき累計約2,800本出荷となりましたことから、このたび、新酒を仕込み第二弾を発売することとなりました。
地元の酒蔵の魅力と想いの詰まったオリジナルの地酒造りを目指し、販売はマックスバリュ西日本、流通は三菱食品、商品開発は地域商社やまぐち、製造は酒井酒造と4社が連携し生まれたお酒です。
今後も、地域の生産者・取引先様の皆様と共に、原材料の有効活用や地域の活性化等、地域課題の解決に向けて取り組んでまいります。