~将来への農業政策として農作物の特産化を目指して~
「味しらべかぼちゃ味」を発売いたします
サステナビリティ
当社は持続可能な社会の実現に向けた取り組みの一つとして、食のビジネスを通じて、地域の生活者・取引先様の皆様と共に、地域課題の解決に向けた取り組みを推進しております。
このたび北海道支社の地域創生取組に於いて、石狩郡当別町の将来に向けた農業政策として農作物の特産化を目標に強化品目である「かぼちゃ」(規格外)を活用し、岩塚製菓㈱様北海道工場ご協力のもとで商品開発を行い、石狩郡当別町 道の駅とうべつ運営会社である地域商社㈱tobe様、当社の思いがひとつになった新商品を発売いたします。
■将来への農業政策として農作物の特産化を目指す ~“当別”の名がついたブランド商品がほしい~
当別町道の駅とうべつを運営する地域商社㈱tobe(トウビー)では、石狩郡当別町で育てる農作物は200種を超えるものの、これといった特産品が無く、又農作物を加工する工場も持ち合わせていないことから、将来これから先の当別町の農業の継続と繁栄を見据えた時に、「“当別”の名がついたブランド・特産品を育てていくことが、石狩郡当別町今後の課題解決につながる」と考えています。
この度、三菱食品様とご縁があり、特産品の認知向上に向けた商品開発の取り組みをさせて頂くことになりました。
当別町道の駅とうべつを運営する地域商社㈱tobe(トウビー)では、石狩郡当別町で育てる農作物は200種を超えるものの、これといった特産品が無く、又農作物を加工する工場も持ち合わせていないことから、将来これから先の当別町の農業の継続と繁栄を見据えた時に、「“当別”の名がついたブランド・特産品を育てていくことが、石狩郡当別町今後の課題解決につながる」と考えています。
この度、三菱食品様とご縁があり、特産品の認知向上に向けた商品開発の取り組みをさせて頂くことになりました。
商品開発には、“規格外農作物の活用”がkeyとなります。
JA北いしかり様並びに、当別町内農家の方たちと、SDGsの取り組みとして、株式会社tobe様を中心に行政と連携をさせていただきました。
また、道内農家に直接連絡しての規格外農作物を集めて販売する活動を行っている「まるごと野菜マルシェ。」を運営する松浦さん(大学4年生)と、そのネットワークの当別町岩中農場が、商品開発に加わってくださいました。
北海道に関する気になるニュース・地域情報・スポーツ情報など、耳をそばだてたくなる話題をまとめてお伝えしています。
北海道で頑張る「ひと」にスポットライトを当て全力応援するコーナー、あさミミ!アラカルト~北海道応援!あやサポ!~内で、おもしろ野菜マルシェ 松浦択射さん/岩塚製菓㈱北海道支店長 角地徹也さんが出演し、当別産規格外かぼちゃを使った「味しらべかぼちゃ味」商品を紹介いたしました!
今後も、地域の生産者・取引先様の皆様と共に、原材料の有効活用や地域の活性化等、地域課題の解決に向けて取り組んでまいります。