企業理念
三綱領
「三綱領」は、1920年の三菱第四代社長岩崎小彌太の訓諭をもとに、1934年に旧三菱商事の行動指針として制定されたものです。旧三菱商事は1947年に解散しましたが、三菱商事においてもこの三綱領は企業理念となっており、三菱商事グループの一員として、三菱食品もこの三綱領を企業理念としています。

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所期奉公
事業を通じ、物心共に豊かな社会の実現に努力すると同時に、かけがえのない地球環境の維持にも貢献する。
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処事光明
公明正大で品格のある行動を旨とし、活動の公開性、透明性を堅持する。
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立業貿易
全世界的、宇宙的視野に立脚した事業展開を図る。
(2001年1月、三菱グループ各社で構成される三菱金曜会にて申し合わされた現代解釈)
行動指針
「行動指針」は、日々の業務において全役職員が心得るべき項目として、2015年4月に三菱食品が独自に定めた指針であり、三菱食品のパーパスの実現に向けた普遍的な指針となります。
1.自覚と誇り
三菱を冠する企業の一員としての自覚と誇りを常に持ち行動する。
2.自由で風通しの良い社風
臆することなく意見を出し、教え合い学び合う文化を大切にする。
3.革新・チャレンジする精神
革新的なこと、前例のないことに果敢に挑戦する。それにより、自らの成長と企業の成長を実現する。
4.共創・共生
個の力とチームの力を結集し全力を尽くす。お客様やパートナーとの切磋琢磨を通して信頼関係を築く。
5.真のプロフェッショナリズム
高い専門性と幅広い視野や見識を持つ真のプロフェッショナルになる。