第1回「SDGs Awards」を開催いたしました!
サステナビリティ
当社グループ全体のサステナビリティへの取り組みを推進することを目的として、「SDGs Awards」を開催いたしました。
サステナビリティ重点課題2030年目標の達成に向けて、「業務を通じて行動したSDGs、サステナビリティに関連した具体的アクション」をテーマに当社の社内及びグループ子会社から取り組み事例を募集し、厳正なる審査・選考を経て、表彰を行いました。
総応募件数24件の中から受賞した事例をご紹介いたします。
サステナビリティ委員長賞
部 署:コーポレートガバナンスグループ
テーマ:「BCP領域におけるサステナビリティ重点課題への取り組み 環境:災害用備蓄食料の寄贈及び防災用ヘルメットのリサイクル」
内 容:①全社で備蓄している災害用備蓄食料が賞味期限を迎えるにあたり、賞味期限到来前にフードバンク及び子ども食堂に寄贈。(2023年7月実施:約3t(累計約20t)
➁全社で整備している防災用ヘルメットが耐用期限を迎えるにあたり、廃プラスチックをプラスチックのまま原料として新しい製品を作るマテリアルリサイクルを実施。4,331個のヘルメットを粉砕の上、アスファルトに混入することで、二酸化炭素排出削減に繋げた。(2023年9月:ヘルメット計4,331個の燃焼廃棄した場合における二酸化炭素排出量約11tの削減)
部 署:コーポレートガバナンスグループ
テーマ:「BCP領域におけるサステナビリティ重点課題への取り組み 環境:災害用備蓄食料の寄贈及び防災用ヘルメットのリサイクル」
内 容:①全社で備蓄している災害用備蓄食料が賞味期限を迎えるにあたり、賞味期限到来前にフードバンク及び子ども食堂に寄贈。(2023年7月実施:約3t(累計約20t)
➁全社で整備している防災用ヘルメットが耐用期限を迎えるにあたり、廃プラスチックをプラスチックのまま原料として新しい製品を作るマテリアルリサイクルを実施。4,331個のヘルメットを粉砕の上、アスファルトに混入することで、二酸化炭素排出削減に繋げた。(2023年9月:ヘルメット計4,331個の燃焼廃棄した場合における二酸化炭素排出量約11tの削減)
部 署:人事グループ
テーマ:「“非効率な時間の楽しみ方”を一緒に学ぶ~子育てのコミュニケーション能力をアップさせワークもライフも充実~」
内 容:こどもの将来のコミュニケーション能力の土台となる4要素(考える力・自己肯定感・折れない心・思いやり)を育むことを目的とし、MCS認定ペアレンツリーダー」の資格を取得した人事グループの社員が、子育て中・こどもに関心のある社員に向けて社内で研修プログラムを開講。
参加者全員で事例を共有しながら、こどもとのコミュニケーションを共に学んでいく機会を創出。